時間制限のある登山、やらなければよかったと後悔【初心者登山7回目・三角山】

三角山 一緒に学ぶ低山登山

2024月07月06日(土)この日は予定がたくさんあったのですが、先週は三角山へ行けなかったため、時間がなかの人生7回目の登山となりました。

今回は帰宅までの制限時間があります。

3時間以内に帰ってこなくてはならない状況でしたので、今回は自宅から三角山までは車で移動しました。三角山もこれで7回目なので到着から靴の履き替えまで慣れてきました。

ちなみに私は以前購入した登山用の靴は自宅から山までの移動には使用していません。
あくまでも山に入る時に履き替えています。
普段の靴はリュックに入れた状態で登っています。登山靴をアスファルトですり減らしたくないというケチな性格なのかもしれません。

三角山登りルート
登りルート

最短ルートで登り、同じく最短ルートで下山する予定です。
頂上まではいつも通り登り、ひと休み。時間を見ると50分ほどで頂上についていました。

はじめて登った時は1時間以上かかっていたと思うので、いつのまにかペースが上がっていたことに驚きました。歩くスピードも休憩の回数はほとんど変わっていないと思うのですが、不思議です。

最短ルート下山のはずが「二人静の散歩道」へ

そのまま最短ルートで下山し、途中で休憩していると一人の老人に「こっちの道は気持ちがいいぞー」「二人静の散歩道」を指されました。

「そうですかー」とこたえ、「二人静の散歩道」へ向かってしまいました。時間がないのに。
断って別ルートを行くことは私にはできませんでした。

三角山下りルート
下りルート(二人静の散歩道)

少し急ぎながら「二人静の散歩道」を下り、今回も無事に帰宅する事が出来ました。

しかし、時間のない中の登山は今後はやめておこうと思います。
登っている最中も落ち着かず、時間ばかり気にしてしまいます。前日の雨のせいで滑る場所もあり、集中しなければケガの可能性もあります。

体力も登山経験も未熟な自分は限られた時間での登山はまだ早かったと実感した登山でした。

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